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今にも消えてしまいそうな女の子が消えてしまう寸前に想いをこの世に残した、そんな詩です。
chibisuke03 投稿 - 2017/06/04 更新 - 2017/06/10 2 Comments 266 Views
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すべてが等しく或ることに
意味があると嘘をついた
瞬きするたびに
脳が動くたびに
僕は何を見るんだろう
刻一刻と過ぎる思い出は
知らぬ間に消え去っていって
しまうのです
真夜中12時の針が僕に
魔が差したみたいで
動くたび
心臓も
心も
ひびができていくようで

動かない 全部が
僕の思い通りにいかない
儚い全ては
全く等しくないらしいのです

やり直せるのならば
やり直したかった
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2 Comments

退会済み
2017/06/04
Delete
はじめ結構抽象的で意味わからなかったですが、読んでみたら部屋の中で時計の音だけ聞きながら哲学的な事を考えてるみたいな感覚がしました。けっこう好きです。
chibisuke03chibisuke03
2017/06/10
コメントありがとうございます!
実は私も途中から何書いてるのかわからなくなってました・・・w
ちょっと変な歌詞ですが、好きと言っていただける方が
いてよかったです(;´∀`)
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