作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

「私のどこが好き？」『女ってそういうこと聞きたがるよな』
私の質問には 答えてくれなくって曖昧なまま
いつ終わるかわかんない とても脆い関係で

「私たちって付き合ってるの？」
寝ている横顔　そっと囁いてみたけど 　
暗くなった部屋 静けさにかき消された

※めんどくさいのは嫌いだっていつも言ってて
それって私と付き合ってないってことなの？
重なる身体 感情は読み取れなくて いつもこっそり泣いてたの

「あなたに私は必要なの？私は必要だよ」「必要としてよ」
タバコ咥えながらめんどくさそうに
『そんなに重かったっけ？言葉にしないとだめなの？』って

※何回身体を重ねても 唇は重なんなくて
それがすべての答えだって分かってたけど
認めたくなくて 信じたくなくて 気づかないフリしてたの

都合のいい女演じるのも しんどくなって
この関係の答えが欲しくなって
そんなことしたら 貴方が離れていくって分かってた

※「終わりにしよう」か細い声で呟いた
引き止めることもしてくれなくって
読み取れない表情 無造作に消されたタバコ 私に重なった

※捨てられないように頑張ってた日々が
ガラスのコップみたいに 一瞬で砕け散って
最後ぐらい嘘でも引き止めて欲しかったのにな・・・

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