夢の続きを望んだら
いつの間にみんなが僕を置いてく
行く宛の1つも持たぬまま
星空に歌を乗せた
青い空も 緑の草も
赤い夕暮れでさえも
汚れきった人間がいなくちゃ
キレイだと言われない
寂しいな 苦しいな
僕の笑顔が汚いから
君の持つ 涙すら
愛しく思えたんだ
夢の続きを望んでいる
星のさらに上を見上げている
昨日までの高嶺の花は
足元で最後に輝いた
汚れた人が嫌われるお陰で
きれいな人が愛されるなら
僕は少し君の後ろにいて
石を投げられるから
それが僕の幸せ
いつの間にみんなが僕を置いてく
行く宛の1つも持たぬまま
星空に歌を乗せた
青い空も 緑の草も
赤い夕暮れでさえも
汚れきった人間がいなくちゃ
キレイだと言われない
寂しいな 苦しいな
僕の笑顔が汚いから
君の持つ 涙すら
愛しく思えたんだ
夢の続きを望んでいる
星のさらに上を見上げている
昨日までの高嶺の花は
足元で最後に輝いた
汚れた人が嫌われるお陰で
きれいな人が愛されるなら
僕は少し君の後ろにいて
石を投げられるから
それが僕の幸せ
2 Comments
2017/05/16
とはいえ、自己犠牲に酔っている子供っぽさ
みたいなものが、とてもよく表現されていると思いました。
2017/05/18
美人も醜人も
皆自分に満ちていると
思っているので
やはり
世間的に
価値あるものたちを
自分に纏いまくるしかないですね
あとは
孤高に自問自答試行錯誤の日々