色盲の方の実話を自分なりに詩として表現しました。失った緑を与えたのは神様ではなく家族だったという内容です。皆さんが持ってるG codeは当たり前のものではないと分かっていただけたら嬉しいです。
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はじまりは そう 僕は 呪われていた
足りない G code
消えたい 衝動
抑えられないでいる
自分がいる世界は
君たちとは全く違うってこと
気づかされた 鈍い緑の森で
願いは そっと叶えたいと思っているな
あなたがそういった
白くて細い手で 僕を
闇から引きあげた
18のことだった
ただ まだ 見えない G code 心のなかにあるかな
さえない世界に 君というcode 色づいたよ
僕と君の間に
無邪気な 僕の子供
同じ景色を見たい
感情を共有したい
願いは そっと叶えたいと思っているな
その言葉が紡ぎだした
家族というメガネ
やっと できたんだ
そっとあてた
風 時が止まり 口横に涙が流れる
初めて見た みんなの世界
溢れている世界を
抱えている
こどもの目の青は
こんなにも生きているなんて
ただ まだ 見えない G code 心のなかにあるから
さえない世界に 家族というcode 色づいたよ
足りない G code
消えたい 衝動
抑えられないでいる
自分がいる世界は
君たちとは全く違うってこと
気づかされた 鈍い緑の森で
願いは そっと叶えたいと思っているな
あなたがそういった
白くて細い手で 僕を
闇から引きあげた
18のことだった
ただ まだ 見えない G code 心のなかにあるかな
さえない世界に 君というcode 色づいたよ
僕と君の間に
無邪気な 僕の子供
同じ景色を見たい
感情を共有したい
願いは そっと叶えたいと思っているな
その言葉が紡ぎだした
家族というメガネ
やっと できたんだ
そっとあてた
風 時が止まり 口横に涙が流れる
初めて見た みんなの世界
溢れている世界を
抱えている
こどもの目の青は
こんなにも生きているなんて
ただ まだ 見えない G code 心のなかにあるから
さえない世界に 家族というcode 色づいたよ
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