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いし畳
厚み その数 みな違うけれど
着く先は すべて J
一気に駆け上がり たどりつかない多くを
ゆびさして 詰る人
確かめてみよ その手は汚れていないか
舞い 回り 惑わす 黒い蝶
どうして 踏み外さなかった 僕が
どうして 踏み外さなかった 僕が
闇夜へ
いし畳
厚み その数 みな違うけど
登った先は すべて J
同じ階段 たじろぐ多くを
顔近づけて 笑う人
確かめてみよ その歯は醜くないか
舞い 回り 惑わす 黒い蝶
どうして 踏み外さなかった 僕が
どうして 踏み外さなかった 僕が
闇夜へ
わがまま 正しさ の刃が 傷つき傷つけあって
流れる血 その色を変えて 空に飛んでいく
どうして 踏み外さなかった 僕が
どうして 踏み外さなかった 僕が
闇夜へ
登りきる前に何かを見落としたのだろう
どうして 人間の目は 自分がわからない
答え それ自体 J
厚み その数 みな違うけれど
着く先は すべて J
一気に駆け上がり たどりつかない多くを
ゆびさして 詰る人
確かめてみよ その手は汚れていないか
舞い 回り 惑わす 黒い蝶
どうして 踏み外さなかった 僕が
どうして 踏み外さなかった 僕が
闇夜へ
いし畳
厚み その数 みな違うけど
登った先は すべて J
同じ階段 たじろぐ多くを
顔近づけて 笑う人
確かめてみよ その歯は醜くないか
舞い 回り 惑わす 黒い蝶
どうして 踏み外さなかった 僕が
どうして 踏み外さなかった 僕が
闇夜へ
わがまま 正しさ の刃が 傷つき傷つけあって
流れる血 その色を変えて 空に飛んでいく
どうして 踏み外さなかった 僕が
どうして 踏み外さなかった 僕が
闇夜へ
登りきる前に何かを見落としたのだろう
どうして 人間の目は 自分がわからない
答え それ自体 J
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