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仕事で海外に住んでおり期間も終わったため久しぶりに彼女に会いに行ったのにふられた時の気持ちを純粋に描いた詩です。共感してくれると嬉しいです。あとアドバイスも出来れば頂きたいです!
kukiyan 投稿 - 2017/05/06 更新 - 2017/05/06 1 Comments 313 Views
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もうなにもない
あるのは後悔となくてもいいもの
君のいない助手席、君のいない右手
世界はこんなにも無機質だった
僕が君にしていたことすべてに意味なんてなかなったの?
世界はまるでイヤホンを外した時のよう
あってもどうしようもない音ばかり
そんな音なんて聞いたって仕方ない
そして僕はまた無機質に溶けていく
もう愛はない
そんな風に片付けていいものなの
君のいる写真、君がいた右手
世界はこんなにも無機質だった
君が僕に話したことすべて意味なんてなかったの?
世界からまるで君だけがいなくなったかのよう
あるのはどうしようもない気持ちばかり
そんなこと考えたって仕方ない
そして僕はまた無機質になってく
人からなにを言われたってそんなものは無機質
本当に欲しいものはたった一言
本当に欲しいものはタイムマシン
世界はまるで無機質なカラフルな箱のよう
あってもどうしようもない色ばかり
そんなに色があるのに一色足りない
そして僕はまた無機質に溶けていく



1 Comments

退会済み
2017/05/06
Delete
海外留学中です。
私は留学が始まってすぐに彼女に振られましたが、全く共感できませんでした。
このサイト全体に言える事ですが、歌詞かポエムか、とにかく「詞(or詩)」という形に固執しすぎていて、悲しい気持ちよりも先に、変に気取ってるように見えてしまいます。

もっと内臓をさらけ出すようにドス黒い感情もぶちまけて欲しいな、と心底思いました。
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