作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

さっきから振り向いては零れていく涙が
さらさらと砂時計が刻んでいく時のように
ゆっくりと腐ってなくなるような感覚が
膵臓から心臓へ伝わってしまった
きっとそれは運命のような偶然で
ありふれた奇跡のような必然で
でもそれも終わり
気づいてしまったから
あなたが振り向いていた理由を
腐って行った意味を

ゆらゆらゆらゆら沈んでく
割れたグラスが溶けて床に染み込む
どうやって 叶えればいいの
言葉を知らない人形は
「愛してほしい」とドラマを作る
もう、呆れてしまったよ

どうしようもない 才能もない
愛情もない 感情もない
バカバカバカしいプライド捨てて
愛し愛らしい自分つくれよ
そう、自分の生まれた意味を

ぐらぐらぐらぐらうなされて
割れたグラスをピック替わりにギターを壊して
ドラマの劇中歌は心のアンプに繋いでメロディを奏でビートを刻むよ

どーしたいの？殺したい？
代行車の前に飛び出して
誰か。を僕と叫んだってさ
殺したい。と叫んだってさ

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