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泡のように溶けて消えてしまいそうな夜
風が吹いただけでも揺らいでしまいそうな心
下を向いて歩けばぬかるみに足を取られ
上を向いて歩いても足場を踏み外す
前を向いて歩いても壁にぶつかり
後ろを振り返れば傷だらけの縄が1本
歩んできたこの場所もいつかは腐って崩れて落ちてしまう
いっそそのまま抗わないで落ちてしまえと思っても
まだいきたいとこだまする
このクソみたいな現実をみてもまだ…
思えばどこで踏み外したのか
思い返したことは何度もあった
だけど踏み外したことさえ思い出せず
ただただ自分を責める毎日
窓に朝がきても
いつも暗闇の中にいる自分はどうしたらいいの?
転んでばかりの日常に
石が全部なくなるならば
どんなに歩きやすいか
照らしてくれる街灯があれば
どんなに安心できるか
心がどんなに脆くなっても
歩かなくてはならない
風が吹いただけでも揺らいでしまいそうな心
下を向いて歩けばぬかるみに足を取られ
上を向いて歩いても足場を踏み外す
前を向いて歩いても壁にぶつかり
後ろを振り返れば傷だらけの縄が1本
歩んできたこの場所もいつかは腐って崩れて落ちてしまう
いっそそのまま抗わないで落ちてしまえと思っても
まだいきたいとこだまする
このクソみたいな現実をみてもまだ…
思えばどこで踏み外したのか
思い返したことは何度もあった
だけど踏み外したことさえ思い出せず
ただただ自分を責める毎日
窓に朝がきても
いつも暗闇の中にいる自分はどうしたらいいの?
転んでばかりの日常に
石が全部なくなるならば
どんなに歩きやすいか
照らしてくれる街灯があれば
どんなに安心できるか
心がどんなに脆くなっても
歩かなくてはならない
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