作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君は不意に立ち止まった
この思い出がたくさんある公園で
用意しといたセリフを読んだ
自分は無理をして強がった
だけど止められなかった
君が離れて行くのを
そして僕は気づいた
人を愛すには愛する勇気と
その愛を手放す勇気が必要だと

どうして欲しいの、君はどうして欲しいの
まだ君の突然のメールで悲しんでしまうのに
言われなくても認める、君を忘れられない
どんな終わり方だろうが関係ない
どうして欲しいの、君は僕にどうして欲しいの
結句友達に戻ってしまった
君は考えたことある？なぜ僕はここまでするのかを

ゆっくりと君の面影から抜け出せるようになれた
新しい人にも出会えたて受け入れられる
そうやって君を忘れて行くのかな
この抜け殻でこれから生きて行くんだろう

どうして欲しいの、君は僕にはどうしろというんだ
お願いだから僕の結婚式には来ないで欲しい
君が大好きだった曲を聞いて僕は会場へ行った
君を好きになれて本当に良かった
何も求めてないよ、君には何も求めてないよ
ただ僕たちが共に過ごした時を忘れないで欲しい
だってそれは僕が人生の中で一番幸せだったから

その後の人生は何事もなかった
孤独に生きて行くこともなく
ある日の夜、君が夢に出てきた
白髪混じりの君相変わらず美しかった
君は僕の手を引いて一緒に行こうと言った
そして僕は迷わず君の手を握り返し一緒に天国へ登った
君といれるだけで幸せだ、改めて思った…

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