作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

はじける赤い色が　君の横顔照らす
少し影を落とした　その横顔が今も、、、

半端にあいたカーテン　テーブルの空き缶も
何もかも日常　何もかわらないまま

太陽の赤い色　僕に朝だと告げる
思わず手で遮り　眩しくて目をそらす

毎日の繰り返し　惰性でただ生きてる
何のために生きてる？　なんて　空虚に思う

食べ過ぎな電車に　競うような足並み
何もかも日常　いつから変わってない？

信号の赤い色　僕に止まれと告げる
仕事の思考停止　今日の夢を思う

毎日の繰り返し　惰性でただ過ごして
あの頃はよかったな　なんて　意味のない逃避

あれはいつだったのか　思い出せないけれど
君は誰だったのか　それすらもわからない
大切だったはずの　君は今どこにいる？

テレビに映った赤　その線香花火に
あの日々を思い出す　あの横顔は今も
心(ここ)に残ったままで　その赤が消えるとき
見えた涙の色は　なんて　君に問いかける

君に　また会いたくなる

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