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新米の先生が、教え子を導くような、又は、お兄ちゃんが妹を思うような、そんな感じのことを想像して書きました。
SakuranatT076 投稿 - 2016/09/20 更新 - 2016/09/20 0 Comments 604 Views
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君の小さな世界を守りたい
僕に何ができるだろう
無垢な瞳に映る頼りない僕に
何ができるだろう

傷つけて初めて知った
もう君の泣く顔は見たくない

僕が君の盾になろう
苦しみを受け止めていこう
少しずつ強く
少しずつ
君を光の方へ
何度とすれ違っても
時には間違えるだろう
でも、少しずつ強く
少しずつ
君を守れる僕に、なる。
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