新規登録 ログイン
新米の先生が、教え子を導くような、又は、お兄ちゃんが妹を思うような、そんな感じのことを想像して書きました。
SakuranatT076 投稿 - 2016/09/20 更新 - 2016/09/20 0 Comments 311 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
君の小さな世界を守りたい
僕に何ができるだろう
無垢な瞳に映る頼りない僕に
何ができるだろう

傷つけて初めて知った
もう君の泣く顔は見たくない

僕が君の盾になろう
苦しみを受け止めていこう
少しずつ強く
少しずつ
君を光の方へ
何度とすれ違っても
時には間違えるだろう
でも、少しずつ強く
少しずつ
君を守れる僕に、なる。
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録