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また編集します。私は寂しがりやのバカだった。
anosuke96 投稿 - 2016/06/09 更新 - 2016/06/20 1 Comments 346 Views
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Aki_0301
話が途切れなくて
気付いたら貴方が傍に居た
とても居心地がいいんだって
間に受けてた私はバカね

寂しがりやの貴方と
寂しがりやの私
お互い支え合って
いけるだなんて夢見てた

恋人だなんていう前に
私達は近すぎたのよね
兄弟みたいなもんだとか言って
ずっと誤魔化してた

ちょっと ほんちょっと
会わないうちに
貴方は恋人を作っていた
始まりもしてなかったけど
終わったんだね

ねぇ 貴方にとって
私は都合が良かったでしょう
一つ歳上で車も持ってて
なんでも言うこと聞く
バカなやつだなって
心で嘲笑ってたんでしょう

貴方に恋人ができたって知った時
私 ようやくわかったの
結局 貴方は誰でも良かったんでしょう
私じゃなくてもいんでしょう

でも私は 私には 貴方しかいなかったのよ
料理をしたのも お出かけしたのも
キスをしたのも 一緒に寝たのも
貴方だけ 貴方だけだったのよ

寂しがりやの貴方
貴方の話を間に受けた私
バカね 信じちゃうなんて
さよなら
私は今も独り
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1 Comments

kayumakayuma
2016/06/09
女心が率直に表現されているのが、心地よかったです。私の歌詞も見てください。
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