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ちょっと悲しい歌詞を書いてみたくて書きました。
shabushabu100 投稿 - 2016/04/07 更新 - 2016/04/07 0 Comments 328 Views
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部屋の中は足の踏み場もない
ダンボールの山は
未開封の数がかなり多いみたい
ここは空に近い場所

テレビは付けたまま寝るのがいい
ニュースが外の街の雑音を
程よく掻き消してくれるだろう?
ここにいることを忘れてしまうよ

大きすぎる
太陽の空
1番近くに
いるのは僕かな
わかってるんでしょ?
一から十まで
君のそばがいい

ベランダから入り込んだ風は
出口が見当たらないのか部屋に
留まって蒸し暑くなった
ここは空に近い場所

窓の外は小さい人がいる
太陽から隠れるため日傘を
差しながら歩いているだろう?
ほらね ホント君は眩しくなった

笑ったまま
空の上でも
雲に隠れていたって
わかるのさ
泣いてみたいけど
この先当分
泣けそうにもない

君があんなに遠くに行ったのは
本当蒸し暑い夏のある日だった
僕は背の高いビルが好きになり
君のそばで寝るの

大きすぎる
太陽の空
この街の中に
君はいなくても
生きているんでしょ?
心の中とか
僕の頭上とか
大きすぎる
太陽の空
1番近くに
いるのは僕かな
わかってるんでしょ?
一から十まで
君のそばがいい
今から死ぬまで
君のそばがいい
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