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私の実体験を元に書きました。気分を害される方がいたら申し訳ありません。
monyosuke 投稿 - 2016/01/24 更新 - 2016/01/24 0 Comments 332 Views
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A
暗い 暗い その穴を
僕は独り歩いてた
誰かが辿った壁の跡
なぞるように歩いてた

B
出口はきっとすぐそこなのに
光が差し込むこともなく
永遠の闇が続いてる気がした

サビ
誰か僕に 教えて欲しい
明日の 見つけ方を
そんなことを 呟きながら

また一歩 また一歩

A
暗い 暗い その穴を
僕は唄い歩いてた
「上を向いて歩こう
涙がこぼれないように」

B
誰かが途中に置いてった
ラジオはまるで宇宙人
ワタシタチハココニイマス

ドウカ ドウカ ブジデ

サビ
誰か僕に 思い出させて
あの人の ぬくもりを
冷たい水の中 離してしまった

優しい手の ぬくもりを


誰か僕に 教えて欲しい
明日の 見つけ方を
そんなことを 呟きながら

また一歩 また一歩



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