作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

キミが笑う　ただそれだけで　強くなれた気がした
遠くで薫る秋風も　背中を押してくれる
真っ赤な夕焼けと一緒に消せるならいいのに

キミが好きだと気付いたんだ　ごめんね

隣を歩いていたいの　触れてほしいの
友達のはずなのに　どうして
答えは心でくすぶる　この気持ちでした
伝えないから　せめてそばにいて


キミが泣く　ただそれすらも　受け止めたいと思った
涙の伝う右頬は　私が守っていく
真っ暗な世界さえ　キミが輝かせるから

私を見てほしいだなんて願うの

このまま近づきたいの　触れてみたいの
友達でいられない　どうしよう
明日は晴れだね　だなんて笑わないでよ
沈む太陽が涙で滲む


寄り添うだけで伝わってしまいそう
お願い　気付かないで　愛しい人よ


隣を歩いていたいの　触れてほしいの
友達のはずなのに　ごめんね
未来は　帰る場所がある　キミの中なんです
伝えないから　せめて…

このまま近づきたいの　近づけないの
友達じゃ足りない　ごめんね
明日また会える　小さな奇跡に
今日も太陽が涙で滲んでいく

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