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本当はシンデレラストーリーというタイトルで書きたかったんですが、すでに作品があったので、2分くらいで内容とタイトルをざっと変えました。俺ってすごいな
bluetree55 投稿 - 2015/12/10 更新 - 2015/12/10 0 Comments 347 Views
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空の果てには何があるの? 絶え間ない銀河が広がっていて
無数の輝く星が私たちを見つめている

 翼があったらもっと近づけるのに 冬の空は白い雪が舞い降りて
 なかなか綺麗な空が見られないけど

ガラスの靴を履いてみたの 好きな人に出会いたい一心で
でも0時になったら かぼちゃの馬車に乗り

 短い魔法は解けてしまうけれど 幸せな時を感じていたいから
 本当のことはまだ何も言えずにいる

  今のこんな私を見て あなたがきっと思うのは
  残念な気持ちではないかしら そう自分に問いかけてる
  
   逢いたい気持ちがあるのに 逢うのが怖くてただ空を眺めてる
   白い粉雪が街に降り注いでいる 綺麗なポールスター 
   まるで私の心を包むように 悲しい雪だね


もう一度魔法をかけて 好きな人を忘れられないから
でも0時になったら 伝えられない想いが

 切ない恋心 涙をベールで隠して 逃げるように駆け出しそうで
 本当のことは言いたくない それだけは

  後ろから追いかけてくる あなたに追いつかれたら 
  魔法が解けた後の私を見て どんな反応をするのだろう  
   
   逢いたい気持ちがあるのに 逢うのが怖くてただ逃げていた私
   ボロ雑巾のような服を着ているし きっと嫌われて
   叶いそうもないこの恋に 優しく冷たい雪だね

  街にサンタがやってくる 幸せを運んでくれる
  振り返ったら・・・あなたがいる

   逢いたい気持ちがあるのに 逢うのが怖くてただ逃げていた私
   ボロ雑巾のような服を着ているし 何も言わないで
   両手で抱きしめてくれた あなたが笑顔をくれる
   
   こんな私でいいの? ずっと白い雪が降り続くまま二人 
   あなたが好きです 輝く白いポールスター
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