ふと隣人の手を見ると
皺だらけだった
こんなはずは?と思って
おれの手を見ると
やはり皺だらけだった
いつの間に?
よくわからない
まわりを見てみると
みんな
やはり皺だらけだった
みんなをまとめて
しわくちゃにすれば
丸めて捨てられそうな気がした
中にひとりだけ
皺のない人間を見つけた
おれたちは神様に拝むように
彼にお願いした
未来のことを
皺だらけだった
こんなはずは?と思って
おれの手を見ると
やはり皺だらけだった
いつの間に?
よくわからない
まわりを見てみると
みんな
やはり皺だらけだった
みんなをまとめて
しわくちゃにすれば
丸めて捨てられそうな気がした
中にひとりだけ
皺のない人間を見つけた
おれたちは神様に拝むように
彼にお願いした
未来のことを
2 Comments
2015/09/13
「ゲームとぼく」がとても良かったのに
今回も含め後3作は、聞く人(私)の心を
打たないので、普通の出来と言うか、
それ以下と言っても過言でもないか、と
感じました。
「ゲームとぼく」は群青堂年間ベスト10
にも入るか、、と思われますが、後3作は
群青堂の普通かそれ以下、、
『 悪貨は良貨を駆逐する。 』と言う
言葉も在ります。つまらない作品を書くと
つまらない作品に隠されて自信作が
消えてしまう可能性が大きいです。
HappyLifeさん程の人が
つまらない作品を発表するのは
私は賛成できません。
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※ 私は、自分の思いを自分に伝えるのは
メモや日記帳の類と考えます。
作詞とは自分の思いを他人に伝える
為に書く物だと考えます。
※※ 可愛い女の子の日記帳なら見たいと
思う人は多いと思います。
加齢臭のする年配者の日記帳を
見たいと思う人は、まず居ないでしょう。
年配者の日記帳を、無理に見せようと
すると、モアハラ、パワハラ、、etcで
訴えられても文句は言えないでしょう。
2015/09/13
HappyLifeさんがどう発表するかは
HappyLifeさんの自由だと思います。
でも、聞く人の心を打つ(笑顔にする、、etc)
目的じゃなくて、年配者の日記帳を見せようと
するような作詞作品を発表するのは、
作詞者にとって、あまり得じゃないと思います。(・_・、)