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濡れる頬に 気付いたんだ 僕は君を失ったって
k321185 投稿 - 2015/08/08 更新 - 2015/08/08 2 Comments 417 Views
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お互い寄り添って微笑みあって
無言の心地よさに浸ってた
話したいことはあるけれど
ただこのときが続けばって

繋いだ手を離したのはいつだろう?
君の事は好きだし好ましいけど
一緒にいたいとは思わなくなった

お互い会っても交わすのは
ぎこちない上に空虚な言葉
そんなことだから
愛想尽かされてしまったんだろう

雨の日に 君をみかけ
声を かけようとしたんだ
君はただ 佇んで
人を待ってるようだった

赤い傘を さしながら
君は 男に駆け寄った
とびきりの 笑顔でさ
二人は手を繋いだんだ

雨なのに 傘を落とし
僕は 雨に打たれてた
濡れる頬に 気付いたんだ
僕は君を失ったって

雨の日に 君をみかけ
君を 失った日にさ
気付いたんだ 「好き」の気持ち
君はもういないのに

悲しい 消失感を 雨が流してくれるだろうか?
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2 Comments

manamomanamo
2015/08/08
物語が想像しやすかったです。
失ってから気づく、よくあることですね。
後悔するのでは遅いんだよなぁ。
k321185k321185
2015/08/08
まなもさん 、コメントありがとうございます!
そうですね。
ストーリー性のある歌詞にしたかったのですが
サビのとこまで話が続いてしまいました(^_^;)
ちょっとこういうのはダメなのかな?(汗
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