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(私)を目線に書いた恋愛ものです。
k321185 投稿 - 2015/06/26 更新 - 2015/07/07 4 Comments 580 Views
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退会済みkazumi_yuujupiter4410
貴方を好きでいた日々を
私は 思い出す

あの日 桜の木の下で
たたずんでた 私の手をとり
笑顔で駆け出す 貴方に
眩しさと愛しさが溢れた

この気持ちに 名前をつけたら
何かがこわれていきそうね
それでも…届け

風に吹かれて 心に届くまで
貴方を見つめてる
言葉にした気持ちを
後悔しないように

風に吹かれて 消えてゆくまで
涙は流さない
嬉しくても悲しくても
私はしあわせだから
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4 Comments

kazumi_yuukazumi_yuu
2015/06/27
こんにちは、和海悠です。現在の視点、回想の視点がうまく4連目の「見つめてる」で統合されていて、いいですね。1連目でどんな風に来るのか想像つきませんでしたが、その後、純粋・王道の恋歌のポイントをきっちり押さえている詞だと感じました!次回作も期待してます☆
k321185k321185
2015/06/27
コメントありがとうございます♪
恋の歌が好きなので作ってみました。
初めて評価されたのですごく嬉しかったです。
次も頑張ります(//∇//)
退会済み
2015/07/07
Delete
はじめまして。短いセンテンスのなかに、しっかりと思いが閉じ込められているようで、読んでいるときよりも、読み終わってからじんわりと感じるものがありました。「言葉にした気持ちを後悔しないように」「悲しくても私はしあわせだから」というフレーズがいいですね。特に“幸せ”ではなくあえて“しあわせ”としたことで、やわらかく儚げな思いを、より強く感じました。
k321185k321185
2015/07/07
初めまして。
コメントありがとうございます!
この詞を作るにあたって、
どこか悲しいけど悲壮感は出ないような歌詞にしようとしました。
気に入って頂けるフレーズがあってとても嬉しいです。
ありがとうございました♪
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