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すんなりさよならなんて、受け入れられなくて。
Keykiy22 投稿 - 2015/05/20 更新 - 2015/05/20 0 Comments 461 Views
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独りになった その時から 何かを変えようとして
まずは何から?断ち切ることから?
いや、それは後回しで。

空に月があって 私が照らされている
そんな当たり前のこと じっくり感じて胸締め付ける

きっと君もこの月の下で
踏み出そうと食いしばっているんだろう
もう会えない
きっと夢でも会えない
顔がわからない

あの場面、否はどちらにある?
謝るのは私?
そんかシンプルな問題じゃないなんて
気付いてる
でもそうでもしないと私から居なくならない

よく見つめあって お互いの存在価値わかり合った
なのになぜ?
名前も呼べない

理想はあの時一緒になって2人で歩んでいくことで
必要不可欠濃度で心が満たされていくこと
吐き出されたらもう燃もしないのだから、なんて、
思っていたのに

戻ってきてほしいのに言えない
もうきっと君の外へ出て行ってしまった
夢では笑って近くにきて欲しいんだ

見なくていいから 呼吸を聞くだけ
星にならないで
月の明るさで霞んでしまわないように
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