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【春になるといつも引っかかるものがある。】思い出せるようで思い出せない、ならばいっそ思い出さないように忘れてしまえと願おう。
hi61 投稿 - 2015/04/07 更新 - 2015/04/09 2 Comments 546 Views
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desertwolf
春風がさくらを
巻きこんで流る
ふと香ったモノが
気になってしまった

何かを忘れてる
そんな気がしたけど
一体何だかも
はっきりしないんだ

目をとじて 白い光の中
影を見た ような気もしたけど

この季節がくるといつも
こんな風に思う 僕の
記憶は閉じられているから
忘れたい記憶と 決めて

少し歩いて考えるのをやめよう
ここに来ないといけない理由さえもう
忘れてしまった

この季節がくるといつも
記憶が呼びかける それでも
忘れたい記憶と 決めた
こんな風に僕が 思う

「鍵は閉じたままで。」
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2 Comments

desertwolfdesertwolf
2015/04/08
七伊さん今日は

『忘れたいのに忘れられない 歌詞』で
Goole検索すると何十曲以上もでてくるようですが、、、

 今現在のように、ストーカー被害が多くなってる
時代だと
-----------
 ストーカー被害にあった人が、成人女性の10人に
1人で其の内3割が命の危険を感じたそうです。-内閣府調査
http://mainichi.jp/select/news/20150327k0000e040216000c.html

-----------
『忘れたいのに忘れられない 歌詞』なんてのは駄目でしょうね。
新しい時代には、新しい歌詞が必要だと思います。
何十年前から在る文言をなぞるをような歌詞には幻滅します。

 七伊さんの新しい感覚は素晴らしいと思います。
hi61hi61
2015/04/09
>>山のウサギさん、こんにちは。
  good、コメントありがとうございます。
  
  そうですね、世の中には忘れたくても忘れなれない歌詞はたくさんあって、聞き飽きるほどよく耳にする気がします。それでも人気だという事実もまた然りです。
時代が変わるごとに、薄れていく記憶もあります。
それが本人にとっていい記憶でも、忘れたい記憶であったとしても。

ですが、忘れてはいけないモノもたくさん存在します。
が、これは本人の問題になるので、そんな心理がちらっと垣間見えるような、歌詞になればと思いました。

『新しい感覚』、と褒めて下さりありがとうございます。
結構歌ものを聞くので、ほかの方とは何か違う、そんな感じにしていきたいです。
なかなかの長文ごめんなさい
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