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雨、何か虚しい。
h80420 投稿 - 2015/03/30 更新 - 2015/04/23 1 Comments 584 Views
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‘恋なんていらないや’
そう呟いた僕は
雨の中一人傘さして歩いていた

‘愛なんてありゃしない’
そう思った僕は
帰宅途中独りぼっちで歩いてたんだ

空からの贈り物
小さなしずくたちが
その儚い命燃やして降ってくる
ah無数に

開き直っても強がっても
仕方がない何も始まらない
慰めなんて要らない
恋に負けるのはもう嫌
ほっといてよ気の晴れるまで
何も望まないから

空からの贈り物
小さなしずくたちが
その儚い命燃やしながら
その儚い命尽きるの知って降ってくる
ah無数に
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1 Comments

SakSak
2015/04/23
こんにちは。

この詞の主人公の寂しいって気持ちが雨とリンクしていて、世界観を作っているなと思いました。
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