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失恋がテーマなのに何故かホッコリする。温もりや手料理は彼女の優しさの象徴、か。
h80420 投稿 - 2015/03/27 更新 - 2015/03/27 0 Comments 467 Views
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いつか見た景色は色褪せることもなく
記憶に焼き付いてこの胸を締め付ける

君の温もりも思い出も忘れることができると思ってた
君の微笑みが朝方の夢に現れるまでは
そしてまた明日陽は昇るから

僕には今までで隠してきたことがある
僕はそいつをいつまで隠し通せるだろうか?

守るべきものが見付からない寂しい人生歩んできたんだ
温かい君の手料理を口にするまでは
そして海の向こう陽が沈んでいく

今ならはっきりわかるよ君が愛想を尽かした理由が
今更後悔してもムダするだけならタダ

泣いて夜を明かすことはもうない僕はもう前だけを向いて生きるよ
微笑む君の残像はもう夢には現れない
そしてまた明日陽は昇るから
そして海の向こう明日が待ってる

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