新規登録 ログイン
失恋がテーマなのに何故かホッコリする。温もりや手料理は彼女の優しさの象徴、か。
h80420 投稿 - 2015/03/27 更新 - 2015/03/27 0 Comments 851 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
いつか見た景色は色褪せることもなく
記憶に焼き付いてこの胸を締め付ける

君の温もりも思い出も忘れることができると思ってた
君の微笑みが朝方の夢に現れるまでは
そしてまた明日陽は昇るから

僕には今までで隠してきたことがある
僕はそいつをいつまで隠し通せるだろうか?

守るべきものが見付からない寂しい人生歩んできたんだ
温かい君の手料理を口にするまでは
そして海の向こう陽が沈んでいく

今ならはっきりわかるよ君が愛想を尽かした理由が
今更後悔してもムダするだけならタダ

泣いて夜を明かすことはもうない僕はもう前だけを向いて生きるよ
微笑む君の残像はもう夢には現れない
そしてまた明日陽は昇るから
そして海の向こう明日が待ってる

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録