〝あなたのぬくもり〟 あなたはどの視点から読みますか？
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目の前の君は笑っていて
とても悲しそうだった
〝泣かないで〟そう思ったんだ
どうしてだろう
君はそこで笑っているのに
君が壊れるその前に
僕の名前を呟いて
君が僕を求めるなら
どんな時でも飛んで行くから
※何も言わなくてもいいよ
僕もなにも聞かないからさ
その代わり君が泣きたい時は
隣に居させてよ
君の涙を拭くのは僕がいいんだ
君に涙は似合わないからね。
２
いつか見た君は泣いていて
とても切なそうだった
〝笑ってよ〟そう思ったんだ
どうしてだろう
もう一度、笑顔が見たい
君が消えちゃうその前に
僕の名前を叫んでよ
僕が君を求めてるよ
いつだってその手をにぎるから
※何も言わなくてもいいよ
僕もなにも聞かないから
その代わり君が悲しい時は
隣に居させてよ
君を笑顔にするのは僕がいいんだ
君には笑顔が似合うからね。
君は昔からそうだ
嬉しい事は分かち合うくせに
悲しい事は1人で背追い込む
たまには僕の隣で
心から泣いていいんだよ
※何も言わなくてもいいよ
僕もなにも聞かないから
その代わり君が悲しい時は
隣に居させてよ
君を笑顔にするのは僕がいいんだ
君には笑顔が似合うからね。
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