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自分は甘いのが好きです。
退会済み 投稿 - 2015/02/15 更新 - 2015/02/28 3 Comments 416 Views
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あれからというものは
黒を選ぶだけの冒された僕の心
耳の奥底には未だに叩き閉められた扉の
悲鳴が響く

時が止まったと感じた世界だけど
窓を開けてみると外はいつも通り回ってた

あの娘が付けてた
時計は狂わなく
僕が合わすのに
必死になってた
僕のは気ままだから


きっとあれ以来一度もここには
帰って来てないんだろう

ネジ一本ぐらいどこか置き忘れても
何もなく動きつづけるほどに頑丈なんだろう

あの娘は気ままで
僕を狂わさせて
息を合わすのに
必死になってた
僕はずっとソルトで

合わない? 合う関係なしに出会って
合わさった味を味わうシュガーソルト

知るより知らないほうがいいと知ってるが
知らないことを知りたがることのほうが大きすぎて…

君とまたいつか
どこかで会えても
この恋愛のことは
君は覚えてないだろう
さらに知りもしないだろう
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3 Comments

manamomanamo
2015/02/21
おもしろいですね!
シュガーソルトからここまで表現の綺麗なうたができるとは!
最後から2番目の連がちょっとややこしかったですが(笑)
また読ませていただきます!
SakSak
2015/02/23
こんにちは。

多分はじめまして。ですよね?

シュガーとソルト。
面白い発想ですね。

二つがどんな感じで混じり会うとちょうどいいんだろう?って思いながら読ませていただきました。
退会済み
2015/02/28
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まなも*さん、コメントありがとうございます。
まなも*さんの作品もまた読まさせてもらいます!

Sak.さん、初めてですねコメントありがとうございます。
自分の詞を深く読んでくれたのですね、ありがたやーm(_ _)m
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