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国語の教材、富嶽百景より。心を新たにした人の歌。
jhnn 投稿 - 2014/12/11 更新 - 2014/12/19 2 Comments 427 Views
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まだこの作品をgoodと言った人はいません
何度変わろうとしたんだろう?
生まれてからこの十何年
街に溢れる人々を見て
あの人に あの人になりたい
いつも辛いのは自分だけ
そんなアホらしい考えが
いつにもまして頭をよぎる
そこで見つけた小さな花と
そこで歌う名もない歌手
健気に 真摯に
見た者聴いた者に何か伝えようと

決めたんだ
自分が変われないなら
誰かを変えれる人に
困ってる誰かを 悩んでる誰かを
決めたんだ
変えれる人に
伝えられる人に
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2 Comments

orangeba77orangeba77
2014/12/19
お一人様散歩にてコメントさせていただいた鵜飼です。

jhnnさんの作品は、やっぱり着眼点が面白いですね。
これからも詞を書き続けて、どんどん上を目指して欲しいです。

今回気になったのは、
「そこで見つけた小さな花」と「そこで歌う名もない歌手」
というフレーズです。
「そこ」にあたる場所の説明があると、情景がより鮮明になり、
聞き手に語りかけることが出来ると思います。
「アスファルトに咲く小さな花」これはありきたりなフレーズですが、
健気な雰囲気などを強く表現しています。
このように聞き手に「絵」を想像させる表現が出来ると、
格段に作品のレベルが上がっていくと思います。

詞の根底にあるメッセージ性には、とても可能性を感じました。
是非、そのメッセージを伝えるために、いろんな表現を試してみてください。
時間があれば、また、その他の作品も拝見させて頂きます。
個人的に、今後の投稿も楽しみにしています。
jhnnjhnn
2014/12/19
鵜飼様

再びありがとうございます!!

そこ、あれ など、指示語を使ってしまうのがくせみたいで。。
具体性をもたせることが苦手でもあると思います。
ただ、具体的にすることで印象も変わるし、伝わりやすさが変わることもあるのですね、参考にさせていただきます!

ぜひぜひ他の作品もお願いします^^
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