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月夜の下に きみはいた
冷たい箱に 潜むように
小さなダイヤモンドが
降りてくる夜に
小さく儚いからだ
守ってあげたくなる
そのときからもう
運命の歯車は動いていた
きみと出会えてよかった
ともに過ごせてよかった
短くも長い時
長くも永くない時
永遠だったら
どんなにうれしかったか
月夜の下で きみは眠る
冷たいからだは もう動かない
小さなダイヤモンドが
こぼれるその夜に
小さく儚いからだ
そこにたくさんつまっている
そのときにはもう
運命の歯車は止まっていた
きみと出会えてよかった
ともに過ごせてよかった
僕の手に中に
きみはもういない
永遠だから
もう会えないのかな
きみと出会えてよかった
ともに過ごせてよかった
きみはいないけど
僕のなかにきみはいる
きみの煙は
月へと昇っていく
さようなら
いってらっしゃい
いつか迎えにいくからね
月夜の上まで
冷たい箱に 潜むように
小さなダイヤモンドが
降りてくる夜に
小さく儚いからだ
守ってあげたくなる
そのときからもう
運命の歯車は動いていた
きみと出会えてよかった
ともに過ごせてよかった
短くも長い時
長くも永くない時
永遠だったら
どんなにうれしかったか
月夜の下で きみは眠る
冷たいからだは もう動かない
小さなダイヤモンドが
こぼれるその夜に
小さく儚いからだ
そこにたくさんつまっている
そのときにはもう
運命の歯車は止まっていた
きみと出会えてよかった
ともに過ごせてよかった
僕の手に中に
きみはもういない
永遠だから
もう会えないのかな
きみと出会えてよかった
ともに過ごせてよかった
きみはいないけど
僕のなかにきみはいる
きみの煙は
月へと昇っていく
さようなら
いってらっしゃい
いつか迎えにいくからね
月夜の上まで
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