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実際に僕のことです←
syouta_3j 投稿 - 2014/11/21 更新 - 2014/11/21 0 Comments 418 Views
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本気の恋をしてたんだ
君のこと愛してたんだ
君が幸せならそれでいい
好きになったら必ず思うこと
もちろん君にも思ったよ
そしてそれを伝えたよ
そしたら君は泣いて僕に近づいて
そっとて差し伸べたんだ
僕はその手を握らずに君の身体を抱きしめた

例え誰が君のこと
殺そうとしても僕が守るよ
もちろんそれは完全ではないけど今は嘘でも
守り抜くって君に伝えるよ
だって君がこの世で一番
自分の命なんかよりもずっとっと大切だから

なんて心で思ってたから
君と連絡とれなくなって
ある日別れを告げられた時は
僕は素直に受け止められた
「君が幸せならそれでいいから」
なんて臭い台詞を君に浴びせて僕は心を閉ざしたんだ

だけどある日きみのブログ
新しい彼との8ヶ月の記念
「ほんとの恋なんだなって」
君はつぶやいててさ
僕がまるで偽物みたいで悲しくなって
嫌なことを思い出した
せっかく新しい恋を見つけたときに
だけど思うんだ
僕が今の子と幸せになりたいと心から思ってて
これが僕の一生のうちの一番本気の「好きだから」

君の今の幸せに勝つくらい幸せになりたい
今好きな人に幸せになってほしいと思うこの気持ちは
いつかその子を幸せにしてくれるかな
どうせまたかなわないけど
死ぬまで一生思い続ける

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