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タイトルが迷子な作品。
genyudo 投稿 - 2014/08/31 更新 - 2014/08/31 0 Comments 427 Views
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雲の隙間から こぼれ落ちた光
まるで スポットライト
みたいに 僕を照らした

冷たく凍える 雨 打たれ俯く
明日が 見えなくって
人はいるのに 独りで

誰かが決めた 未来は僕んじゃない
踏み出した その先が
例え 茨の道だったとしても
選んだことに 悔いはないから

あの空の向こう 遥か遠い未来で
僕は笑って いられるのでしょうか
祈り なんていらない
願い それなら今は
出来ることを 重ねてくだけだよ


夢の合間から 囁きかけるカケラ
まるで 行方示す
みたいに 僕に映した

優しい言葉より 隣にいてくれた君
ふいに 温もり触れて
胸に灯る 確かな光

誰かが嗤った 明日でもかまわない
伸ばした 指先が
例え 無謀な道だったとしても
触れてみないと 始まらないよ

この空の下で 止まらず流れる今に
僕は恥じずに 歩けるのでしょうか
祈り よりも儚く
願い よりもずっと ねぇ
強く信じ 前を向いてたい


もしも 誰にもこの声が届かないなら
もしも 君の声が僕に届かないなら
世界は 無いのも同じだった
あの日 あの瞬間 時は動き出した
その為に 今までがあった
きっと そうなんだ


あの空の向こう 遥か遠い未来で
僕は笑って いられるのでしょうか
祈り なんていらない
願い それなら今は
出来ることを 重ねてくだけだよ


この空の下で 止まらず流れる今に
僕は恥じずに 歩けるのでしょうか
祈り よりも儚く
願い よりもずっと ねぇ
強く信じ 前を向いてたい
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