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演歌、、かなぁ…そういうつもりなかったけどそんな感じになったかも;
python357 投稿 - 2014/08/13 更新 - 2014/08/13 0 Comments 411 Views
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1.

夢の奥底にまで 届けられる声
あの日のままの あなたといる

もう触れ合えないなら 時をとめてほしいと
見知らぬ街で朽ちる前に

ただ行き交うだけの人 あなたの面影を重ね
すれ違いの心に 虚しさ戸惑い

空はいつしか逆巻き 響くはずのない想いと
おとした涙だけが 雪にかわるの


2.

月あかりに照らされ 戯れるだけの
闇の中なんて 本当じゃない

悪くもなかった、なのに かけてた眼鏡は
太陽に焼かれ浮かぶ孤独

今夜もこの街角で あてもなく彷徨い歩き
酔える言葉、求めて 深く眠れたら

どれほど月日を重ね 涙あふれさせつづけても
あなたを忘れること できないの……なぜ


思いもしない 
あなたを失くす
夢の中まで苦しい…

今夜もこの街角で あてもなく彷徨い歩き
酔える言葉、求めて 深く眠りたい

どれほど月日を重ね 涙あふれさせつづけても
あなたを忘れること できないの……なぜ

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