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大事な人が空へ旅立ってしまったときの寂しい気持ちを綴りました
haruharuch 投稿 - 2014/05/22 更新 - 2014/05/22 0 Comments 321 Views
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ずっと一緒なんていったって
いつか別れが来るでしょう
さよならの準備もできぬまま
静かにあなたは逝くのでしょう
涙を流す暇もなく
あなたは空へまいあがり
私をただ見つめているでしょう

そしてわたしはずっと
あなたの面影探すでしょう
古いタンスを開いて
涙流すでしょう
腫れた目のまま慌ただしく
会社へいくのでしょう
遅刻してまた怒られるでしょう

一生あなたといたかった
けれど私だけ 一人残った
「置き去り」にしないでと手を伸ばす
満点の星空

一生あなたと笑ってたかった
けど私は涙を流す
あなたは空で笑ってる
なんて不公平なのと手を伸ばす
晴れた青空

あなたは天にいる
私はこの地にいる
別世界へ行ったのではない
ただ遠距離になっただけ



いつか私を迎えに来て
黒のベンツで

lalala....lalalalalala...

まっているから

lalala........lalalalala...

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