作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

バンドをやっている友達の ライブを
見に行った時出会った
一目見て好きになった 君以外見えなくなった
恥ずかしがりの俺は 手汗握りしめながらも話しかけた
意外と好意的な君 すぐ友達になり
それからライブに行く度 話す仲になった
でもまだまだ希薄なこの関係 確かな物にしたい

お前と出逢った頃を思い出す 蘇る始まりの気持ち
時計の針は戻る様に 出来てはいないから

それからの
二人は愛を重ね合って 悲しみは二分の一にして
たまにはケンカもして 理由を聞いて「ゴメンね」もした
だけどあの日 俺は機嫌悪くて 大切な記念日
放ったらかしにして ライブで暴れた

お前を泣かせた夜を思い出す 深夜帰宅した時に
手の付けていない食事 テーブルで眠るお前の涙

翌日 素晴らしい朝日
お前は出てくアパート 止められないmy heart
もうバイバイなんて、したくはないが
そんな俺なんか気にも留めず お前は歩き出す

お前を抱きしめた夜を思い出す 広がっていく心の隙間
糸を解くのは簡単 だけど結び直すのは難しくて
解けてしまった糸ならば
切ってしまうのもいいかもしれない
だけど、お前を忘れる訳じゃない。
切れた糸クズ これがお前と居た日々の証だから
背負って歩きだすよ

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