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portame 投稿 - 2014/04/04 更新 - 2014/04/04 0 Comments 507 Views
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少し冷たい朝の風が
僕らの未来を惑わすけど
信じたままの荷物と予定通りで
まずは始めよう

緩んでいた靴の紐 結び直して前を向く
少し時間を取られたのだけれど 大丈夫
まだ何にも見失ってなんかない

ずっと、ずっと、その先で
夢見たもの
そこについたその時には
この靴も磨り減って使い物にならないでしょう
でも、それでも、そうやって
踏み込んだ脚
そう、これでも、こうやって
選んでた道
緑を照らして 感光一閃


少し冷えてく昼の風が
僕らの不安を匂わすけど
閉じ込めた心の中は期待通りで
雨を嗅ぎ分ける

転んで剥いた足の傷 痛みが増して下を向く
少し時間が掛かると思うけど 大丈夫
もう何にも怖いはずなんかない

きっと、きっと、その先に
描いたもの
正しさだけ握りしめて
この僕も磨り減って使い物にならないでしょう
でも、それでも、そうやって
離さない夢
そう、これでも、こうやって
挑んでた未知
明日を照らして・・・


一瞬、一瞬、切り裂いて
照らしたもの
夢見を描くだけならば
そのままじゃ磨り切って使い物にならないでしょう
でも、それでも、そうやって
繋いでく夢
そう、これでも、こうやって
結んでた道
鼓動を揺らして 群青一閃
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