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安定していない自分の状態、めちゃくちゃな心理状態を書きました。
kanaimi 投稿 - 2010/07/02 更新 - 2011/11/13 0 Comments 904 Views
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借り暮しのホテルを出て
その日限り その子を捨て
街に一人 宙に浮かび
僕は一人 誰も居ない

雑音ばかりの声に耳をふさいだ
どうだって良いんだって現実から逃げた
How many? どれくらい待てば僕は飛べるんだ
そうじゃない いつになれば地に足を着けるんだ

無重力乱舞 全体性
心は誰かに預けて
誰もが楽になりたいって思ってる
無重力乱舞 存在って?
僕は今も自分の価値さえ見出せないまま
踊るんだ・・・この空を
届かないほど低空の空

朝のホーム 人が混ざる
拒否反応 反発する
雨が上がり空が開け
だけど人は干上がるだけ

大体、僕一人が居なくなったって
世界は変わらずに歯車まわし続けるって
分かっているのに悪夢明けの弱気な声で
都合の良い子にTELL(かけて)「僕は要りますか?」

無重力乱舞 全体性
心は誰かに預けて
誰もが楽になりたいって思ってる
無重力乱舞 存在って?
僕は今も自分の価値さえ見出せないまま
踊るんだ・・・この空を
届かないほど低空の空

過去の「君」を「現在」も求めていて
だけど分かってるから 君はもう居ないから
心をスライスして・・・今日も誰かにあげて
その日限りの関係・・・その日限りの安定

無重力乱舞 逃げたって
心を誰にも見せないで
独りの街を徘徊して泣いてる
気づけば誰もが見ていて
僕のことを軽蔑して
それから・・・何するんだっけ
分からない

無重力乱舞 全体性
心は誰かに預けて
誰もが楽になりたいって思ってる
無重力乱舞 存在って?
僕は今も自分の価値さえ見出せないまま
踊るんだ・・・この空を
届かないほど低空の空

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