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嫌いだよと言った君が
あの日何を言って欲しかったのか
今ならわかる
友達やろうと泣き笑いした君
サヨナラしようと笑った僕
嘘つきばかりの恋の唄
それは小さな秋の日で
日差しの薄い秋の日で
ぎこちなく過ぎ去っていったね
そのうち風が肌を刺しに来て…
何するでもなくただ話せることが
嬉しかった冬
好きだよと言った君
少し泣いた僕の間にうまれた恋ゴコロ
ただの力ない14歳
精一杯16日の恋
知らぬ間に 季節はめぐり
僕らは少しずつ すれ違った
何が悪いとか 君のせいとか
だから だからこそ支え合って
さみしい夜も 不安な朝も
苦しみ 分けて ひたすら前を見た2人
時代にのまれる 弱い僕ら
精一杯16日の恋
3度目 夏の初めに僕等は終わった
これから 君は
ほかの誰かと恋をして
愛し合ってkissをして
あの日のように
「好きだよ」って笑うのですか?
好きだよ 今までありがとう
2人に未来はないけれど
これでいいんだ 今ならわかる
愛された事実と 愛した現実
これはお互い心に残って欲しい
いつかほかの誰かを
好きになったその時も
いつかの小さな秋の日を
日差しの薄いあの秋の日を
若い僕らの精一杯
忘れず思い出して欲しい
儚く愛しいこの愛の唄
16日の恋の唄
1 Comments
2014/03/03
14歳というと多感ですね。
歌詞というとメロディに乗るものなので、できれば1番と2番を分かりやすくした方がいいかなとw
全体的に好印象で素敵だと思います。