新規登録 ログイン
恋人との思い出は1つには絞れないと思うんです。忘れたくないけどいつかは忘れてしまうところが儚いです。
supemova848 投稿 - 2014/03/03 更新 - 2014/03/03 0 Comments 455 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません

狭い部屋の端
歌ってたんだ1人
慣れないギターを弾きながら
見慣れたハミングバード見つめて 呟く

会いたい


毎日にアンコールがあるのなら
〇月×日〇曜日
まだ笑顔の2人
君がいた あの日
巻き戻して 再生
この声がすり減るまで
この想いがすり消えるまで
消えるまで


広いソファーの上で歌ってたんだ
1人
手前にはピアノと君
胸の奥がチリチリ熱くなる
これからずっと君の音で歌うよ

湿った朝の匂いで目覚めた
見慣れたギターの隣
君はもう過去の夢の中の人
澄ました耳に 音は聞こえない


そっか もう君はいないんだね


毎日にアンコールがあるのなら
〇月×日〇曜日
まだ笑顔の2人
君がいたあの日
巻き戻して 再生
この声が すり減るまで
この思いが すり消えるまで
消えるまで
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録