遥かで鳴いている
あの声は届いているか?
とても細く
誰も振り向かず去る
氷丘に流され
膝かかえ
ひとり涙を流す
時が過ぎれば
悲しみも寂しさも
彼女ひとりに残し
ひらりと去ってゆく
それぞれの光を見い出し
共に集う
それが人ならば
じゃあ…
この光では誰も集まらないか
少しだけ
少しだけ憧れていた
「愛されたい」と心が鳴いている
覆い被さって孤独を呼ぶ
悲しいほどに
いつからか?
いつまでか?
ひとりぼっちなのは
雲の先に見える
蒼天がただ笑う
あの声は届いているか?
とても細く
誰も振り向かず去る
氷丘に流され
膝かかえ
ひとり涙を流す
時が過ぎれば
悲しみも寂しさも
彼女ひとりに残し
ひらりと去ってゆく
それぞれの光を見い出し
共に集う
それが人ならば
じゃあ…
この光では誰も集まらないか
少しだけ
少しだけ憧れていた
「愛されたい」と心が鳴いている
覆い被さって孤独を呼ぶ
悲しいほどに
いつからか?
いつまでか?
ひとりぼっちなのは
雲の先に見える
蒼天がただ笑う
4 Comments
2014/02/04
蒼天って言葉パクったわwwww
珍しくきれいにまとまってるなぁ
これはコレで「おでん」してるけど
40分で書いたことにビックリだよ
相変わらずの速筆に脱帽
2014/02/04
おでんさんじゃだめだった気がするのでおでん君でw
40分で書いた。。。すごいですね。
最後の3連が特に響きました。
そして、作者コメントも確かにそうだ、と頷かされました。
誰もが感じる孤独の居場所がうまく表現されているなと思いました。
曲がつくとしたらこの作品は静かな曲調になるのかなとも思いました。
Goodですね♪
2014/02/04
・・・ダイエット中にはやばいHNだわ(何
作品はとても好きな雰囲気でした。
40分は凄いです
2014/02/04
掴めそうな大きさで、指先に微かに温度があるのに
気付けば遠く果てしない場所まで消えていってしまった
という寂しさ、静寂さ、孤独さを感じられます。