作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

いつだって目を閉じれば
淡く 水のように流れる君の記憶
光は ただ幻想のように揺らめいて
僕を照らす

僕はただ
ただ純粋に君の心が欲しかった
本当の愛が欲しくて
声をからして叫ぶのに
君には届かない

どうして？
離れていかないでよ
ここにいるって約束は
ただの『言葉』だったの？

僕は目を閉じる
君のその言葉を見たくなくて
耳を閉ざす 聞こえることなんてないのに

僕はただ
ただ純粋に君の心が欲しかった
本当の愛が欲しくて
声を枯らして叫ぶのに
君には届かない

いつだって目を閉じれば
冷たい水のように流れる君の記憶
光は ただ幻想のように揺らめいて
僕を照らすんだ

僕はただ
ただ君に愛されていたくて
それを感じる術が欲しくて
間違っているんだとしても
君の愛を感じたいんだ

この手を握って
愛してると言って
僕をみてまた微笑んでよ

全ては僕のために用意された
君の愛は僕のものだったろ
今なぜ君がここにいないんだろう

言葉にならないから
君を愛していたから
だからどうか
僕の知らないところで
幸せでいてくれ

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