作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

夏の雨　殺したくなるような熱（ねつ）をおびて
吐き出す心と溶け合って
液体はあたしを濡らした あぁ
歩き慣れた道気持ちすがらして
生かされてる命を感じた
思い出して　涙流れた
何回この道で夢見ただろうか
ありふれた想いにあふれて奇跡
求めて溺れた

熱（あつ）苦しさに　とうとう　狂ってしまったのか
意味わかんないこと叫んで駆け出した
転んで　痛い　痛い　痛い
痛いよ
だって　辛いの　辛い　辛い　辛い
辛いよ
汚（おか）された血液が描いた道標（みちしるべ）
儚く揺れる世界
崩れて　こぼれた感情
「熱（ねつ）が冷めないから」
ーそういうことでいい。

思いかえせば　純粋（バカ）な物語ばっか
片付かない部屋のまま
優しさなんか探して幻想で魅せられんだ
欲しくもない言葉ばかり残して
その度に終わりを重ねた
くだらないと 口してるんだ
祈ることも無駄なあがきなんでしょうか？
罪の無い現実を摘めば赤い事実を
幼い言葉で汚した

熱は冷めないままーー。

熱（あつ）苦しさに　とうとう　狂ってしまったのか
意味わかんないこと叫んで駆け出した
転んだ　痛い　痛い　痛い
痛いって
だって　辛いんだ　辛い　辛い　辛い
辛いの
汚（おか）された血液があたしの居場所を示した
今、心臓歌って聴かせて
「ここに居るって」
壊れてしまうほどに

「「好き」」

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