作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

電波をきった携帯電話
虚ろな目で見つめていた

雪が寒くふり続けている夜の中
オーディオで着信を誤魔化す

別れの言葉聞きたくなくて
このまま続けばいいと願う
願うことだけじゃ幸せなど
掴めやしないと
わかっているのに


電波を入れた携帯電話
視界の隅見てないふり

雪がしんとふり続けている真夜中
好きな曲を聴きながら携帯を覗く

別れの言葉聞きたくなくて
君の声すら怖くなってる
祈ることだけじゃ幸せなど
掴めやしないのに

震える右手で漏れてくる
君の言葉が泣いていたのは
私のこと本当は好きで
想っているからなの？

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