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ひとり都会暮らし、ぐっと寂しさをこらえて雨の中を歩く心境を歌詞にしました。
kaiyumeto 投稿 - 2014/01/02 更新 - 2014/01/07 2 Comments 646 Views
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泣きながら飲ませて   震えるこの胸は
酔えないままで   雨に濡れた
すれ違う人々の   流れは新宿へ
小滝橋通り   あてもなく
愛しい人よ   今はふたり
離れてても   傍にいれなくても
見えない明日   探しながら
やまぬ雨に   幸せ誓う

狭い路地曲がれば   見慣れたちょうちん
誘われ暖簾   思わずくぐれば
カウンター越しには   並んだ老夫婦
日替わりの日本酒  飲んでみる
いつもの歌も  上手く唄えず
おさえてても  心は逸る
わかっている  待ってておくれ
愛しい人よ  待ってておくれ

見えない明日に   潰されそうで
この道は   何処へ続くのか
心はいつも   愛にさまよう
夜は更ける   外はまだ雨

2 Comments

python357python357
2014/01/07
聴かせていただきました。
曲もyumetoさんが創られたのでしょうか…

…コメントさせていただくのもなんだか気がひけますので、余談を1つ!
元ダンナが北海道でしたので、私自身も離れていた時期があります。
奴は歌は元々下手だったので、そこはおいて;
…本当にこの歌のようで思い出し泣き;してしまいました;

なんていうか、普段本音を語らないゆえに歌にしかできない…そんな余韻を感じさせてくれる作品だと、個人的に思います夢芽でした♪
kaiyumetokaiyumeto
2014/01/07
python357さんへ

書き込みありがとうございます。
作曲・編曲もすべてKAI YUMETOです♪

なるほど…じったいけんとかさなったんですね、、。
僕も制作においてすごい悩んで
ようやく作り上げた渾身の演歌です!

また聴いていただければ幸いです。
よろしくお願いします☆



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