空海です。いつもと違って、男の子と女の子の恋愛をテーマにして書きました！ 二人の思いがそれぞれ描かれてます。 よかったらどうぞ。＾＾
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Loading.愛がいっぱいの言葉の意味
俯く前髪で顔が見えないよ
きっと顔の色は綺麗なピンクかな
目の前の君が可愛すぎるんだ。
昔から腐れ縁だった君は
昔からなにかとモテていました。
どんなにかっこいい先輩でもフッちゃって
僕はそれをただ見つめてるだけでした。
今日も一緒に帰ろうか。
いつもの店に立ち寄ろうか。
漫画の発売は今日だっけ？
君の為ならなんでもできる。
さぁ、その扉をこじ開けちゃって
向こう側に待ってる君が見えた。
歪んだ感情が勇気に変わるならば
その手を取ろう。
『Love』なんて言葉じゃ足りないんだ。
『好き』なんて言葉じゃ足りないんだ。
もっと行動で示すような
無邪気な君の笑顔がそれこそなんだ。
愛がいっぱいの言葉の意味
俯く前髪で顔を隠したりね
きっと顔の色は恥ずかしいピンク
目の前のあなたが直視できない。
昔から腐れ縁のあなたは
昔から友達思いの優しい人でした。
どんなにちっさなことでも関わって
私はそれをずっと見てたんだよ。
今日も一緒に帰ろうよ。
いつもの店に立ち寄ろうよ。
漫画の発売日は今日だよね。
あなたの為ならなんだって……。
さぁ、その扉をこじ開けちゃって
向こう側から来るあなたが見えた。
矛盾な感情が勇気に変わるならば
その手を取って。
『Love』なんて言葉じゃ足りないから
『好き』なんて言葉じゃ足りないから
もっと大きく表すような
優しいあなた自身がそれこそなの。
大きく広がりすぎた世界。
そんな中でのちっぽけな感情。
大きく広がりすぎた宇宙。
そんな中でのちっぽけな恋愛。
小さな物語の始まり。
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