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冬は温かい想い出と悲しい想い出が入り混じる不思議な季節ですね。
amamisogi 投稿 - 2013/12/20 更新 - 2013/12/23 2 Comments 631 Views
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haku6641
喧騒の中から始まるstory
人と人が熱く交じり合う

白い季節は肌を凍らせるけど
心を解かしてこの手を繋いでくれる

指先から感じた大切な人の吐息を
僕が守ってあげられたら
いつかは訪れるのかな…?

約束を果たすためならば
この身全てを捧げよう
その笑顔にまた逢えるならば
僕は此処で待ち続ける


雪の中にたくさんある足跡を眺めて
あなたの靴を探す

見つからなくてもいい
ただ、想い続けたいだけ

いつか来る再会を信じているだけだから
僕は独りなんかじゃないよ
今は少し寂しいだけ
大丈夫だから。


突然に訪れた別れは消えないけど
粉雪とともに降りてくる想い出が
僕を温める


約束を果たすためならば
この身全てを捧げよう
その笑顔にまた逢えるならば
この場所を離れない

あなたがくれた大切な記憶を
この世界に残したい
いつまでも愛し続けるから
また逢えると信じさせて…
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2 Comments

haku6641haku6641
2013/12/23
すごく好みの詩です!!///
切ないって思う感情が、気持ち良くすべてうまく凝縮されているように
感じました。どこか大人になりきれない、割り切れない、そんなところが
良いですね^^
詩を読んでいて、リアルな情景が浮かんできました。
どれだけの人が、こんな気持ちになって、どれだけの人が、それをうまく
言葉にできずに悩んだんだろう...って思ったら、本当にすごいなって思ってしまいます。勝手ですが、実際に完成した歌として生で聴きたいくらいに感動しました。良い詩を、ありがとうございます。
amamisogiamamisogi
2013/12/23
こんばんは。
Hakuさん、有り難い御言葉を頂き感謝します。

私なりのメッセージが無事届いたような気がして嬉しいです♪
実は作曲する腕がないので作詞が精一杯ですが、いつか作曲してくれる
パートナーと巡り会えたらなと思っています。

goodまで頂きありがとうございました。
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