突然降り出した雨の
気持ちは誰にも解らない
路上の真ん中で立ち尽くしてた
君の気持ち等解らない
右手のひらのなか
何もなくても
貴方に差し出したいこの手
私がどんなに無力でも
一緒に笑って
一緒に泣いて
それだけのことしか出来ないと
自分で自分を蔑んだ
だけど間違ってた
君は僕を必要としてくれてる
「これでいいんだ」
と言ってた
君の気持ちも解らない
自分を犠牲にしてる
その理由も解らない
僕が君の知っているとこ
ほんの一部でも
それでも信じていたい
君の信じるものを
ずっと一緒にいられないけれど
大事な時に思い出すのは君だけ
辛い時には側にいてね
そして側にいるね
僕は君を必要としているから
3 Comments
2013/10/12
コメ返しに参りました♪
最近たくさん作品あげてらっしゃったんですね
これがイチバンいいなーと思いました
一言で言うと「なんだか優しい」作品だなーと
持論なんですけど『無力』だって『力』だと思うんですよね
変な言葉ですが、何も出来ない=何もしない ではない ってゆーか
上手く説明出来ないんですけどww
なんだかそれを上手いこと作品にしたよーに感じられて
凄く共感? 共感じゃないか?
感銘? それもなんか違うな…
…ま、いっかw
イイもん読ませて頂きました、Good♪
2013/10/12
辛い時には側にいてね そして側にいるね
ここがいいですね!
相手の胸の内を本当の意味で知ることはできないけれど
それでも必要としてくれているかもしれないと確信めいたものになると、優しくなれるし、そうありたいって思えますよね!
詞の始まりも好きでした!
2013/10/12
for悠月さん
無力はなにもできてないわけではないんですよ。
友人からの「あんたは辛い時に助けてはくれなさそうだけど、どんなときも自分の味方になってくれそうだから助かる」という言葉がそう気づかせてくれました。
イイもん読ませていただきましたなんてありがたいお言葉ありがとうございます\\(//∇//)\\
forレックさん
詞の始まり、解釈とか好き嫌いが分かれると思っていたのですが、
好きと言っていただいでとても嬉しいです\(^o^)/