新規登録 ログイン
高1の時の私のリアルな恋愛。それでも好きだった彼に届けたかった歌詞です♡
foryou 投稿 - 2013/10/04 更新 - 2013/10/04 0 Comments 635 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
ゆっくり流れた季節に忘れてきた何か
探し求めて手繰り寄せるけど
見えたものは涙で掠れて見えなくなりました

手をかざした月夜に流れた星たち
私の願いを叶えて
四季が心を淡く染変えたら
またあなたに会いたい

*春の延徳に咲き誇る桜たちよ
散る前に彼に届けておくれ
夏の汗滴る部屋でふたり抱き合い
確かめるように熱いキスをする
秋の燃えるような紅に身を重ねて
燃え上がるふたりの愛に涙した
冬の凍える夜にあなたの夢を見た
冷たく震える手をそっと握り締めてくれた
その優しさにまた浸りたい
もう一度

知らず知らず迷い込んだ砂利道には
川が静かに流れて案内してくれる
たどり着いた先にはあなたが笑っていました

繰り返す季節に捨てた過去の自分が
「私の思いよ届け」と
彼の為に必死にもがき耐えている
この記憶が消えても

*²春の出会いは桜より早くに散って
消えずにまだあの場所に残ってる
夏の心の傷はあなたが掴んだ
「幸せ 」と言う名の噂のせいでした
秋の期待に応えないあなたはきっと
今日がなんの日かさえも分からない
冬の延徳に積もる儚き雪たちは
ふたりの愛で溶けて消えてまた春を呼ぶ
その優しさをまた受けたい
もう一度

来年はどうなっているのかな?
もっとあなたの近くにいれてるかな?
笑い合えてたらいいのにな

春が来たら 桜の栞作って
夏が来たら 海へ行こうよ
秋が来たら 人生を語って
冬が来たら 一緒に年越そうね

*³春にあなたに出会い恋をした
それでもいいと思える恋でした
夏に目に映るあなたは私にとって
命よりも大切な人でした
秋の夕暮れに黄昏るその姿は
今にも消えそうな洸そのもの
冬の喜びに満ちた11日は
あなたをあと何回喜ばせる事ができるでしょう
その悲しみにまた洸を差したい

*repeat

もう一度...

春の出会いは桜より早くに散って
消えずにあの場所に残ってる
春の延徳に咲き誇る桜たちよ
散る前に彼に届けておくれ
春にあなたに出会い恋をした
それでもいいと思える恋でした

あなたは命よりも大切な人でした
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録