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ひだまりの中で 微笑んで
小さく手を振って サヨナラ
僕は何も 言えないままに
無理して笑って サヨナラ
いつの頃からか 隣にいることが
当たり前で 気付かなくて
知らずに 傷付けてた
ひだまりの中で 微笑んで
小さく囁いて サヨナラ
君は何も 言わないままに
優しく笑って サヨナラ
あの日見た 夕暮れに
君の言葉を 重ねてみる
何気無い 日々も
奇跡 みたいねって
どうして 今更
思い知るんだろう
ひだまりの中で 立ち止まって
背中合わせに今 歩き出す
僕ら何も 言わないままに
そこから ゆっくり踏み出した
ひだまりの中の 想い出は
暖かく胸の奥 照らすよ
いつかまた思い出す時まで
小さく手を振って サヨナラ
小さく手を振って サヨナラ
僕は何も 言えないままに
無理して笑って サヨナラ
いつの頃からか 隣にいることが
当たり前で 気付かなくて
知らずに 傷付けてた
ひだまりの中で 微笑んで
小さく囁いて サヨナラ
君は何も 言わないままに
優しく笑って サヨナラ
あの日見た 夕暮れに
君の言葉を 重ねてみる
何気無い 日々も
奇跡 みたいねって
どうして 今更
思い知るんだろう
ひだまりの中で 立ち止まって
背中合わせに今 歩き出す
僕ら何も 言わないままに
そこから ゆっくり踏み出した
ひだまりの中の 想い出は
暖かく胸の奥 照らすよ
いつかまた思い出す時まで
小さく手を振って サヨナラ
4 Comments
2013/10/03
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やっぱり歌詞である限り曲がつく訳ですから。
少し切ないけれど新たなる一歩を踏み出す前向きな歌詞に受け取れました。
それでも何処か思い出を想い返しながら進んでいくのかなぁと勝手に想像しました。
2013/10/03
自分の中で「ひだまり」は、柔らかくてあったかく、自分を優しく包み込んでくれるイメージがあって、詞の中に何度もこの言葉が散りばめられていることが、同様に全体の暖かさを引き出しているのかなぁと思いました。
「サヨナラ」とカタカナ表記にすることで、別れの寂しさや切なさを意図的に表現しているのかなぁとも思いました^^
2013/10/06
コメントありがとうございます。
傷を抱えたまま歩き出すのをイメージして作りました。
人間は強くないけど弱くもない、のような感じで組み立ててみました。
サビだけごりごり、いっぱい配置した変則的なメロディーラインです。
サビ→Aメロ→サビ→Bメロ→サビ→サビ’の構成です。
書きたかった情景が伝わって、ホッとしました。
2013/10/06
コメントありがとうございます。
キーワードの一つでもある「ひだまり」は、きやつさんのおっしゃる通りのイメージで書いています。
もう一つ、イメージとしては「母性」ですかね。
包み込んで守ってくれるもの、という精神的なものも指していたりします。
ただ、ちょっと。
歌いながら作ったせいか、「ひだまり」を連発した感が若干あります。
出来上がったあとに「入れ過ぎたorz」と思ったのですが、変えたら違和感しか残らなかったのでそのまま行きました。
「サヨナラ」はそうですね、視覚的に変化が欲しかったのもありますが、「さよなら」だと、スムーズな発音をイメージするのですが、「サヨナラ」だと、どこかぎこちなさを私は印象として持ちます。
おっしゃる通り、別れの切なさ寂しさを表現できていたなら、とても嬉しいです。
それに、もしも歌い手がついた場合、ここはそのようなイメージを特に持って歌って欲しいなと思って、会えてカタカナにしてみました。