ほら、世界の片隅 から 届けたくて
君が放った 歌は
深い闇を 裂いて 朝を 連れてくる よ
涙に よく似た色を使って
描く 想いを
掌に 収まった ボロボロの紙切れを
何処へ 行くためのモノかも知らず ぎゅっと 握りしめ
頭上を巡る 天体を見上げては
また 孤独を思い知った
考えたことも 無かった 独りの時は
隣りに 誰かを感じる事なんて ずっとなかった から
声が聞こえる方へ 想いを馳せる度
世界は 広がっていった
黒より濃い 青い 夜空 一筋の光が 今 駆け抜けた
さぁ、今なら 見えるモノ が
この目線の先に あるのだから
行こう 追いかけなきゃ 早く 消える前に
破れかけの 紙切れを使って
行ける トコまで
いつか きっと逢える …よね?
ねぇ 振り返れば 此処は 紆余曲折の 旅の途中
履き潰した靴は その過程を知る 無二の親友
サヨナラは この先も きっと積み重ねる
素敵な荷物に なるんだよ
遠ざかる事 近付く事 どちらも お互いの引力による 「必然」
ほら 世界の中心 には まだ遠くて
果てなどないと 知った
流星群 胸を 貫いてよ 痛みと 引き換えに
手に出来るモノが 在るのなら
どうか いつか この距離が ゼロになる その日を
惹かれ合う歌声
宙に 浮かんで
弧を 描いて
二つの平行線 交わる事は 無いだろう
それでも この声が
このフレーズが
消えないのは
確かに 君の存在を感じる から
聴こえてますか? 届いてますか?
僕は此処さ
確かめ合う歌声
遠い空から見て やっと解る
最初っから与えられていた 大袈裟な 舞台
きっと 僕等、出逢うべくして 出逢っただけの
迷子みたいな 光
どうか、愛してよ 「届け」って 祈りながら
何度でも 手を伸ばしてしまう
この愚かさを
その切なさを
一瞬の瞬きに
消えてしまいそうな
儚さを
いつか きっと この距離が ゼロになる その時
今と 変わらない いつかの僕等が 待ってる
笑ってる
君が放った 歌は
深い闇を 裂いて 朝を 連れてくる よ
涙に よく似た色を使って
描く 想いを
掌に 収まった ボロボロの紙切れを
何処へ 行くためのモノかも知らず ぎゅっと 握りしめ
頭上を巡る 天体を見上げては
また 孤独を思い知った
考えたことも 無かった 独りの時は
隣りに 誰かを感じる事なんて ずっとなかった から
声が聞こえる方へ 想いを馳せる度
世界は 広がっていった
黒より濃い 青い 夜空 一筋の光が 今 駆け抜けた
さぁ、今なら 見えるモノ が
この目線の先に あるのだから
行こう 追いかけなきゃ 早く 消える前に
破れかけの 紙切れを使って
行ける トコまで
いつか きっと逢える …よね?
ねぇ 振り返れば 此処は 紆余曲折の 旅の途中
履き潰した靴は その過程を知る 無二の親友
サヨナラは この先も きっと積み重ねる
素敵な荷物に なるんだよ
遠ざかる事 近付く事 どちらも お互いの引力による 「必然」
ほら 世界の中心 には まだ遠くて
果てなどないと 知った
流星群 胸を 貫いてよ 痛みと 引き換えに
手に出来るモノが 在るのなら
どうか いつか この距離が ゼロになる その日を
惹かれ合う歌声
宙に 浮かんで
弧を 描いて
二つの平行線 交わる事は 無いだろう
それでも この声が
このフレーズが
消えないのは
確かに 君の存在を感じる から
聴こえてますか? 届いてますか?
僕は此処さ
確かめ合う歌声
遠い空から見て やっと解る
最初っから与えられていた 大袈裟な 舞台
きっと 僕等、出逢うべくして 出逢っただけの
迷子みたいな 光
どうか、愛してよ 「届け」って 祈りながら
何度でも 手を伸ばしてしまう
この愚かさを
その切なさを
一瞬の瞬きに
消えてしまいそうな
儚さを
いつか きっと この距離が ゼロになる その時
今と 変わらない いつかの僕等が 待ってる
笑ってる
11 Comments
2013/10/01
新作待ってました!
詞の中で主人公の孤独な思いや誰かに会いたいと信じ続ける願いを読み取ることができました。
流星群=一瞬の儚い光の群れに、主人公は儚く消えそうな願いを重ねているのかなと思いました。
壮大なバラードを連想させました。でも長めの詞だと思うので、アルバムがあるとしたらラストを飾るような長編の曲になりそうですね。勝手なイメージですけどw
>履き潰した靴は その過程を知る
>無二の親友
靴は落ち込んで下を向いたとき目線に入るものだから、悲しみを理解してくれる親友のようなものなのかなぁと思いました。
Goodですね☆彡
2013/10/01
夏から秋に変わる夜の空を、星座が謳っているのか
それとも見上げた2人が語り合っているのか、
迷いながらも信じることの意味や大切さや
独りだと思っていても、ふと気づくと
あんがいそうでもなかったり・・・
凄く幻想的で、哲学的で、心あたたまる
優しい作品だと思います^^
2013/10/05
字足とかめちゃくちゃですけどね(笑)
なんか小説書いたカンジ
なのに凄くカッコいい解釈アリガトーゴザイマス(;´д`)
靴のトコとかww
あんまし深い意味は無いんですよ
単なる惑星間遠距離恋愛みたいな
バラードみたいですかぁ
壮大なバラードとか…作れる気がしねぇ~(´д`|||)
頑張ってみます~♪(* ^ー゜)ノ
2013/10/05
今気付いたww
色々深読みしてくれたみたいで有難いです
しかし上にも書いたように
あんま意味は無い!
笑って許せ(笑)
どもありがとねー( ・∇・)
2013/10/12
Goodありがとうございました^^
2013/10/12
2013/10/12
2013/10/12
2013/10/12
>流星群 胸を貫いてよ
>痛みと引き換えに 手に出来るモノが在るのなら
>
>どうかいつか この距離がゼロになるその日を
↑このパートが好きです。距離がゼロになるってちょっとセクシーです。
確かにプロットで荒削りだとは思います。だけど、それがどこか魅力的で、その魅力を消すこと無く曲にして聴かせてください!!!(←なかなか難しい注文ですがw)
2013/11/01
コメ辺遅くなってすみません(汗
気に入って頂けるフレーズがあってよかったです!
ことばが光ってるとかチョー嬉しいんですけどwww
jupiterさんのも見させていただきますねー(^ω^)
2013/11/01
返事送れてすんません(´;ω;`)
すっごく難しい注文ですねwww
このドシロートには高度すぎる注文・・・しかし頑張る!w
曲にする時間がホシイです
最近超多忙なモンで・・・
和海さんの新作も楽しみにシテマース♪