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十六光年離れてる
よくわからないままで
ただ死ぬ程遠いって事は
ちゃんとわかってるよ
指折り数えて待っていた
君も同じだといいな
輝くだけで役に立たない
星屑はただの景色で
ただ触れ合い 愛し合う為に
どれだけの時が流れたのだろうか
ただ一度の為に 生きて来れた
今逢いに行くよ
当たり前に愛し合う為の
犠牲を払わすにいられる
薄っぺらい毎日よりも
大好きが詰まった一夜が良い
僕らはベガとアルタイル
可哀想なんて言わないで
七月七日は晴れ模様
短冊覗けば恋模様
十六光年離れてる
数字は得意じゃないんだ
ただ触れられないって事は
嫌でも理解したよ
夢では何度も逢っていた
寝不足じゃないのかな
隔てるだけの天の川は
果てしなく続いている
君の中から 忘れられていて
もしそれが 終わりならとか
不安と期待を 舟に乗せて
夜を下っていくよ
当たり前に笑い合えている
こんなにも嬉しい事は無い
失うばかりの日常など
とっくに忘れてしまってた
近い様で遠い夜空は
甘くて苦い光になった
七月七日は澄んだ闇
短冊揺らいだこの世界
眺める分には近いのに
実際はこんなに遠いや
離れ難い気持ちは募る
それすら消し去るのは何故?
決壊してくれ天の川
いっそ溢れて星だらけ
流れ流れて導いて
七月以降も貴女まで
よくわからないままで
ただ死ぬ程遠いって事は
ちゃんとわかってるよ
指折り数えて待っていた
君も同じだといいな
輝くだけで役に立たない
星屑はただの景色で
ただ触れ合い 愛し合う為に
どれだけの時が流れたのだろうか
ただ一度の為に 生きて来れた
今逢いに行くよ
当たり前に愛し合う為の
犠牲を払わすにいられる
薄っぺらい毎日よりも
大好きが詰まった一夜が良い
僕らはベガとアルタイル
可哀想なんて言わないで
七月七日は晴れ模様
短冊覗けば恋模様
十六光年離れてる
数字は得意じゃないんだ
ただ触れられないって事は
嫌でも理解したよ
夢では何度も逢っていた
寝不足じゃないのかな
隔てるだけの天の川は
果てしなく続いている
君の中から 忘れられていて
もしそれが 終わりならとか
不安と期待を 舟に乗せて
夜を下っていくよ
当たり前に笑い合えている
こんなにも嬉しい事は無い
失うばかりの日常など
とっくに忘れてしまってた
近い様で遠い夜空は
甘くて苦い光になった
七月七日は澄んだ闇
短冊揺らいだこの世界
眺める分には近いのに
実際はこんなに遠いや
離れ難い気持ちは募る
それすら消し去るのは何故?
決壊してくれ天の川
いっそ溢れて星だらけ
流れ流れて導いて
七月以降も貴女まで
5 Comments
2013/09/22
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運命めいた出逢いを幻想的にそれでいて整えつつ構成してますね。
なかなか素敵な詞世界でした。
2013/09/22
世界観を崩さない様にしつつ
拘らずに感情的な表現を加えたり
試行錯誤してみた結果です。
貴重なコメントありがとうございました!
2013/09/22
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今の季節ぜんぜん七夕じゃないけど、星がきれいな夜にゆっくり聴きたい感じ。
あ、勝手なイメージですすいませんー。
世界観すっごくキレイで素敵なので、
それを常に最大出力にしちゃうとちょっともったいないかも。
雰囲気が統一されてるのはまとまりがあっていいことだけど、
全体が同じ色になっちゃってる感じ。
程度緩急というかなーなんというか
なんかもっと波のある表情つけたらもっといいかも?なあんて思います。
サビしかないような感じのカッコいい曲も世の中たくさんあるけど、
こういう系だと、少しとっつきづらくなってしまうかも・・・
サビ前を軽く落とすなり、少し雰囲気変えるだけで
一番聴かせたい部分(=サビ)がもっと活きるんじゃないかなあと思うのです。
2013/09/22
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ミスった。
ある程度緩急、です。失礼しましたーっ
2013/09/24
確かに緩急というか
何らかの起伏があれば
盛り上がりが目に見えるし
いざ歌うときも淡々としないから
エッセンスにもなるなあ
貴重な意見いただけて感謝です。ありがとうございました!